まっちゃんのブログ。

適当に映画とか、本とか、仕事のこととか。ツイッターアカウントは、mattyan_m

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火天の城

[ストーリー]
織田信長(椎名桔平)から城の建設を命じられた熱田の宮番匠・岡部又右衛門(西田敏行)。又右衛門は即座に引き受けるが、建設を指揮する総棟梁は、名だたる番匠たちとの図面争いで決めるという。夢のような仕事を前に、寝食を惜しんで図面作りに没頭する又衛右門を、妻の田鶴(大竹しのぶ)、娘の凛(福田沙紀)らが支えるが……。



[まっちゃんの感想]

最初はよかった。設計コンペがあったり、ヒノキをもらいにお願いにいくぐらいまでは。
なんでこれが必要なのか?と思うことがしばしばあり、
全体的に軽くなった感じがする。大竹しのぶとのくだりはぜんぜんOk。
しかし、娘の恋話はいるか?水野美紀のくだりは絶対いらんやろ。
河本や遠藤はなんか違う感じがするが・・・
いろいろ突っ込みたいことたくさんではあるが、テーマとしては好き。

宮大工の仕事に対する姿勢ということで。

戦国時代の殿様といえば、すごいえらい人というのはいうまでもない。
その人が、お城を吹き抜けにしたいといえば、そうするのが普通だろう。
しかし、又右衛門は、信長のそういう要望を聞いていたにもかかわらず、
宮大工の使命として、吹き抜けを作るのよくないと判断し、信長に訴えた。
打ち首になることも十分に考えられたはず。
また、城に必要な檜をもらいにいくときも、自分の命と引き換えにでもと考えていたぐらいだ。

その境地にはどういったらいけるのだろう。。。


[まっちゃんの評価]
★★☆☆☆(小説の方がよい気がする)

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[ 2009/09/14 15:40 ] 映画 | TB(1) | CM(0)

赤い指/東野圭吾

[ストーリー]
(出版社 / 著者からの内容紹介)
直木賞受賞後第一作。構想6年の後に書きあげられた書き下ろし長編小説、つい
に登場! 身内の起こした殺人事件に直面した家族の、醜く、愚かな嘘に練馬署
の名刑事、加賀恭一郎が立ち向かう。ひとつの事件を中心に描き出されるさまざ
まな親子像。東野圭吾にしか書き得ない、「家族」の物語。
『放課後』でのデビューから数えてちょうど60冊目にあたる記念碑的作品。

[まっちゃんの感想]
「家族」がテーマになっている、ちょっと重たい話。
家族について考えると同時に、人間の弱さと、優しさについて考えさせられます。
ストーリー自体はどっかにありそうな話ではあるが、
父、母、子、祖母のそれぞれの心理を考えるとたまりませんね。

もし、家族が犯罪を起こしたらどうするかということを考えてみる。

世の中全員が敵であっても、最後まで味方でありつづけるのが家族。
例え、犯罪者と疑われても、そうじゃないと最後まで信じ続ける。
もし、自分で確信していなかったら、それが家族とはいえないか。

しかし、実際に家族が犯罪を犯したところを見てしまったらどうするか。
それが殺人など、取り返しのつかない、明らかに誰かを傷つけていることであったらどうか。
もし、家族が殺人で捕まれば、本人は当然のごとく、
家族さえも、殺人者の家族として、周囲から扱われると想像できる。
これまで築いたものもすべて、失うだろう。

それを考えた場合、何事もなかったように家族を警察につきだせるか。

きれいごとであれば、悪いことをしたのは本人が悪いし、
当然、罪を償うべきであると考えることができる。

もっといえば、たとえ、ばれなかったとしても、
人を殺した、もしくは殺したのを隠した悩みに一生後悔し、
悩み続け、決して、本当の幸せを得ることはできないとわかってはいても、
警察に突き出すのは本当に悩むことだろうと思う。


しかし、だ。


どんなに悩んだとしても、やはり、警察に届けるべきだろう。
やってしまった事実は、変わらない。
そこには被害者がいて、その家族もいる。
その家族の幸せを奪ってしまったわけだ。
その罪を償いきれるもんではないだろう。

その事実をうけいれなきゃだめだ。
警察にはばれなかったとしても、自分は騙せない。
それが、自分や家族、他人に対する思いやりというものだろう。


最後の縁側でのおばあちゃんの涙は、きっとそういうもののような気持ちかなと思う。


まぁ、そんなことが起きない家庭にしたいものだけど・・・

それにしても加賀刑事はかっこよすぎじゃないか?


[まっちゃんの評価]
★★★★☆(ミステリーというよりも、家族についての本)

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[ 2009/09/13 15:56 ] 読書 | TB(1) | CM(0)

宇宙へ。

[ストーリー]

設立から50年、人類初の月面着陸に成功してから40年が経過したNASAには、
知られざる記録フィルムが残されていた。ロケットの打ち上げ失敗、
船内火事、宇宙飛行士の死などさまざまな事故に遭遇しながらも、
なお彼らは宇宙への飽くなき挑戦を続けてきた。


[まっちゃんの感想]
思いっきりドキュメンタリー。
わかってはいたが、それにしても、思いっきりドキュメンタリー。
まるでNHKを見ているよう。イギリスBBCだからそりゃそうだ。
なぜか公開開始は全館500円ということで、特に不満はありません。
地球の映像なんかすごい美しい。

内容は、いかに宇宙を目指したか。という話だ。
アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが、1960年代中に人間を月に到達させるとの声明を発表したのは有名な話。そしてアポロ11号が月面着陸にいたるわけだ。
しかし、その間に、いろんな人が犠牲になった。
死ぬと覚悟しつつ、宇宙船にのる。訓練中に死んだりした人もいたわけだ。
実際にあの映画には出てこない、さまざまな人の犠牲があったのだろう。
その人たちの犠牲や思いの結果、月面着陸もできて、今では、宇宙旅行にもいけるかもしれないという状況になった。

すごく歴史の重みや先人達への感謝の思いが芽生えた。

宇宙だけでなく、いろんなものでもそうなんだろう。
このパソコンにしても、今普通に使ってはいるが、
ちょっと前までは、考えられなかったことだ。
これには、いろんな人たちの思いや犠牲が重なった結果なんだろう。
そう思うと、いろいろなものに感謝の念や、ありがたさがうまれる。

いったい、俺は何を後世に残せていけるんだろうか。


それにしても、50年前ぐらい前に宇宙にいくぐらいってのは、
すげーなーと思う。ぜんぜんコンピューターなんかも今のような感じじゃなかったはずだし。
俺が生きている間に1回ぐらい宇宙に行けるようになるのかな。
そのときは、また、この映画でも見たい。

そういえば、なぜ宮迫・・・

[まっちゃんの評価]
★★★☆☆(あくまでドキュメンタリー)

アポロ13も見たくなった。

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[ 2009/09/06 23:52 ] 映画 | TB(3) | CM(0)

20世紀少年 ぼくらの旗

[ストーリー]
“ともだち歴3年”の2019年、世界は世界大統領として君臨する“ともだち”に支配され、殺人ウイルスがまん延する東京は壁で分断。都民の行動は完全に制限されていた。そんな中、カンナ(平愛梨)は反政府組織として武装蜂起する一方、“血の大みそか”以降、行方がわからなくなっていたケンヂ(唐沢寿明)が突然現われる。

[まっちゃんの感想]
ようやく20世紀少年の最終章。制作費が60億円にもなるという話題のもの。
ちなみに60億円がどんだけ日本にとってはすごいかと言うと、
「男たちの大和」が25億円ぐらいで、「もののけ姫」が20億円らしい。
世界を見渡せば、SFの世界でこんあサイトがあった。

SF MOVIE DataBank:製作費ランキング

1 2006 $270,000,000 ■スーパーマン リターンズ
2 2006 $225,000,000 ■パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
3 2006 $210,000,000 ■Xーメン:ファイナルデシジョン
4 2005 $207,000,000 ■キングコング
5 2004 $200,000,000 ■スパイダーマン2
6 2005 $180,000,000 ■ナルニア国ものがたり 第1章:ライオンと魔女
7 1995 $175,000,000 ■ウォーターワールド
7 2003 $175,000,000 ■ターミネーター3
9 1999 $170,000,000 ■ワイルド・ワイルド・ウエスト
10 2004 $160,000,000 ■ヴァン・ヘルシング

1ドル100円と考えて見ても、レベルが違うな・・・


と、製作費ネタはこれぐらいにして。

映画始まった瞬間、1部、2部の振り返りが。
まぁ、だいぶ前だったし、前のを見てない人でも内容についていけるためにやったんだろうが、
あんまいらんね。なんか完成度という意味では、低くなってしまった気がする。

それにしても、この公開時期は、衆院選があることを予測していたのかと思うぐらい、
すごい、タイミングの公開である。

さらに、どこかの党を思わせる友民党がテーマだし。

日本の選挙も一緒だけど、なんで、こんな日本人は大きくどちらかにぶれるんだろうか。
トモダチをあんなにまつりあげてたくせに、ケンジが現れると、また、ぶれる。
そもそも、トモダチなんて、あんなマスクみたいなのをかぶっているの見ただけでも、
明らかに、変体だろうよ。きづけよ。

とは、いったものの、やっぱ、気づかないんかな。
教科書にもえらい人という話でのって、まわりのみんなもえらいという。
メディアも統制されている中では、本当の情報もはいってこない。

こんなことを考えると、言論統制やメディア規制って怖いなと思う。
日本も昔そうだったんだろうが、どこぞの国はまだその状況でもある。
自分の常識や世間の常識も怖いなーと思う。



いったいトモダチは誰なのか。というところが、一番気になってた部分であるがl、
賛否両論あるんだろうね。ふーんといった感じ。
別にトモダチが誰であろうとどうでもよくて、なぜトモダチがこんなことをしてしまったのか。
そこが、この映画の一番のメッセージだったのかも知れない。

トモダチは小学生のころ、ケンジと友達になりたかったわけだ。
そのときのトラウマが、トモダチを作り上げた。

「過去は過去で、今を生きているので、今を精一杯生きればよい。」
どこかのお坊さんが言いそうなセリフではあるが、
今の自分を創っているのは、過去で。

そしたら、どっかのお坊さんはまた、
「過去を否定もせず、肯定もせす、今を生きればよい。」
といいそうだ。


でも、過去を否定することも良いことだと思う。

あんなことになってしまったから、今度こうしよう。

そういった気持ちってのはとても大事で、
いろんなことを後悔しながら生きていくのが人間。
そうやって成長していくんだろう。

マイケルジャクソンも小さいころ、友達と遊んだことなかったから、
ネバーランドなんか作ったり、子供とたくさん遊んだと思う。
じゃあ、そのこと自体が悪いことかといえば、悪いことではない。

トモダチが何が問題だったか。


自分の過去の現実を否定することを認めなかったことだ。

いろんな自分を受け入れること。それが自分自身であることを認めること。
それが、大事なように思えた、映画でした。





[まっちゃんのお勧め度]★★★☆☆(まあ話のネタとして)


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[ 2009/09/05 21:18 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

サブウェイ123

[ストーリー]
午後2時、ニューヨーク地下鉄運行司令部で働くガーバー(デンゼル・ワシントン)は、ペラム発1時23分の電車が緊急停止したことに気付く。しかも、その電車はなぜか1両だけほかの車両と切り離されて停止していた。胸騒ぎを覚えたガーバーが無線連絡すると、ライダー(ジョン・トラヴォルタ)と名乗る男が人質19名の命と引き換えに、残り59分で1,000万ドルを市長に用意させるよう要求してくる。

[まっちゃんの感想]
ニューヨークの地下鉄を舞台とした、身代金要求事件。
地下鉄職員のデンゼルワシントンと犯人の交渉は面白い。

緊迫した状況であるにもかかわらず、ユーモアあふれる話がいくつも出てくる。
日本人がやったらこんな風にはなりえない、というか、イメージが全くわかない。
ニューヨーク市長とデンゼルワシントンの会話でも、それがある。

こういったものを見ると、日本人はコミュニケーション能力がやっぱりないのかなと思う。
俺自身も、かなりのコミュニケーション能力不足ではある。
コミュニケーションは、言いたいことが伝われば、それでOKだと思うが、
やはり、そこにユーモアなどがあればこそ、コミュニケーションが潤滑に進む。
ユーモアで相手との距離感を縮めるとともに、相手の知的レベルや価値観もわかるのかもしrない。

日本では、下手に笑いをとろうと思うと、不謹慎だとかいう話になってしまう。

映画の中であった、デンゼルワシントンと嫁さんの会話をみても、
ユーモアの中に、すごい切なくなる妻の思いが詰まっていた。
これも相手にユーモアで気持ちを伝える一つの手段なんだろう。
日本人だったら、あの言葉はでないんじゃないかな。
あの言葉は、最もあの時の気持ちを伝える効果的な方法であったと思う。

映画の結末は、ちょっとがっかりした感じではあったが、かなり満足。
まさか、地下鉄ジャックの目的が、身代金ではなく、
あんなことが、最終的な目的だったとは・・・

映画をみた、模倣犯がでてこないことを望む。


[まっちゃんの評価]
★★★★☆(無能な上司にも注目!)

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[ 2009/09/05 20:32 ] 映画 | TB(4) | CM(2)
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