暗愚なる覇者/高杉 良 まっちゃんのブログ。

適当に映画とか、本とか、仕事のこととか。ツイッターアカウントは、mattyan_m

ホーム > スポンサー広告 > 暗愚なる覇者/高杉 良ホーム > 読書 > 暗愚なる覇者/高杉 良

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

暗愚なる覇者/高杉 良

暗愚なる覇者/高杉 良

[本の内容]
組織は頭から腐る―。磐石を誇る財務基盤に驕った業界最大手・大日生命の経営陣が暴走を始めた。吉原周平は、将来を嘱望される「一選抜」の中堅社員としてニューヨーク事務所に配属された。だが、命じられたのは、社長が海外出張に伴った「特別秘書」の世話。公私を混同し、恣意的人事と恐怖政治に耽るトップ。会社中枢の実態を知るにつれ、吉原の憂いは深くなる。 (amazonより)

[まっちゃんの感想]
サラリーマンは辛いな~。

大企業になればなるほど、トップと現場はかけ離れ、
官僚的に組織になっていくのは世の常なのかと考えさせられる。

確かに、そういった組織というのは、たくさんの人が働く場にとっては、
効率的な組織といえるのかもしれない。

しかし、その組織のトップという人物の影響の大きさは、
中小企業のそれと変わらず、会社の運命を左右することに変わりはない。


大企業になればなるほど、関係部署や上司などのコミュニケーションスキルが
求められるなというのが実感。確かに頭がよくないと立ち回れない。

仕事ができるというのは、単に何かを知っているとかいうだけじゃなく、
いろんな人に影響を与えることができる人が出世するみたい。

トップになる人は、そういった人たちをうまくまとめて、
ひとつの目標に引っ張っていける人がなるべきなんかなと思う。

吉原(主人公)の気持ちもわからぬもない。
ただ、45歳になって、その仕事をやめられるかといったら勇気がいる。
家族もあり、今のままいったら、それ相応の収入も確保できる。
それでも、人としてのプライドがあったり、男としての夢があったり。

自分にこれだけは譲れないもの!というのを若いうちからもっておくべきだろう。

いろんな生き方があっていいと思うが、決して後悔しないように。


それにしても、実話なんかな~と思うがどうなんでしょ?

暗愚なる覇者〈上巻〉―小説・巨大生保 (新潮文庫)暗愚なる覇者〈上巻〉―小説・巨大生保 (新潮文庫)
(2009/03/28)
高杉 良

商品詳細を見る


[ 2009/04/22 23:08 ] 読書 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
<PR>


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。