MW まっちゃんのブログ。

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MW

[ストーリー]
16年前、ある島の島民全員が死亡した事件は政府によって隠ぺいされるが、二人の少年が奇跡的に生き延びた。その一人でエリート銀行員となった結城美智雄(玉木宏)の裏の顔は冷酷な殺人鬼で、神父となった賀来裕太郎(山田孝之)は結城を救済しようと苦悩する。そんな中、16年前の事件の鍵を握る「MW」を手にした結城は世界滅亡をもくろむ。

[まっちゃんの感想]

手塚治虫が遺した作品の中でも、過激な内容から禁断の問題作と呼ばれてきた「MW(ムウ)」を映画化したものらしい。

俺は、原作をまったく見てなかったけど、どうやら、原作は同性愛の話だったりしているらしい。
原作読んでいなかったけど、けっこー楽しめたと思う。同性愛の話はまったくわからんかったけど。

やっぱり、手塚治の代表作といわれると、そのメッセージ性がとても気になるわけであるが。
実際原作をみていないので、ただこの映画をみてまっちゃんが考えたこと。


「人間ほど、恐ろしいものはない」ということである。

MW(大量破壊兵器?)が、あの島の住民達を犠牲にし、
玉木宏演じる結城が復讐を行うという話であるが、
MWは水の中では、中和するらしい。

しかし、結城は、中和することもない。

平気で、ありえなくらい残酷なことを行う。
復讐という名のもとに、どんどんエスカレートをしていき、
同士さえも、例外ではなかった。

ここまで、人間は冷酷になれるものか。

結城の目的は、政府にMWのことを認めさせることではなかったのか?
それとも、島を裏切った人達に復讐することではなかったのか?

その目的が達成されたとしても、結城の冷徹さは変わることはないだろう。


何かの小説に出てきた確かアフリカの動物園にある檻。

そこには、檻の奥には鏡があり、こう書いてあるらしい。

「Most Dangerous Animal」




これは、まだまだ甘くて、

「Most Dangerous Object」

これが、実際だろう。


[まっちゃんのお勧め度]
★★★☆☆(見る人によっては、何も残らない。)



MW(ムウ) (1) (小学館文庫)MW(ムウ) (1) (小学館文庫)
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[ 2009/07/05 21:17 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
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