キャデラック・レコード ~音楽でアメリカを変えた人々の物語~ まっちゃんのブログ。

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キャデラック・レコード ~音楽でアメリカを変えた人々の物語~

[ストーリー]

野心家の青年レナード(エイドリアン・ブロディ)は、物静かで思慮深い天才ギタリスト、マディ・ウォーターズ(ジェフリー・ライト)と衝動的なハーモニカ奏者リトル・ウォルター(コロンバス・ショート)に出会う。発展しつつあったレコード・ビジネスのブームに乗ろうとしたレナードは、彼らのアルバム作りを始めることにする。

[まっちゃんの感想]

キャデラックレコードという名前が、いかにも、古き良きアメリカを彷彿とさせ、
現在のキャデラックの状況をみてみると、なんともいえない気持ちになってしまう。
アメリカにとってのGMは、日本にとってのトヨタ以上か。

この「キャデラックレコード」は、米国のブルース、R&B系のレコード・レーベルである、
「チェス・レコード (Chess Records)」の設立についての事実に基づいている。
実際でてくる音楽も、聞いたことあったような曲もあった。音楽はかなり素晴らしい。
(おそらくは、多分かなり有名なんだろう・・・」

で、なぜ、キャデラックレコードかというと、ミュージシャンに高級車キャデラックを贈ったというエピソードからきているようだ。実際に何度もそのシーンがあって、いくつものキャデラックがでてくるが、
やっぱりカッコいい。今のっててもとってもカッコいいと思う。

この映画の一番のテーマは、人種差別にあると思う。
当時のアメリカは人種差別がひどかったようで、黒人は明らかに扱いが違った。
それを、はっきりと見せる場面もいくつもある。
しかし、このレーベルの白人オーナーは、黒人に対する差別意識はまったくなかった(はず。)
才能ある黒人を発掘して、世に出していったわけだ。
最後、白人だから、搾取している!という疑惑などがあったのも事実。
実際に、それ搾取していたかどうかというのはわからないが、どうなんだろう。

でも。搾取したとしてもだ。それが人種差別なのか。
確かに人種差別は悪い。今回の場合は、プロデューサーがアーティストを使って、
ビジネスをしていたわけだ。別に黒人だからそれをやっていたわけではないだろう。
才能ある黒人がいることに目をつけただけだ。

たいがいの世の中はそうなっているのじゃないか。
使われる人と使う人がいて、使う人の方がお金を搾取する。
なんか、小作人と地主の時代からかわっていない気がする。
それが、資本主義と呼ばれるものなのかわからないが、
実際問題、それが、金銭的な面においては、常だと思う。

これが、みんなが、食うにも困るような時代であれば、
それは、資本家が悪者で、お金をもっと払え!といったことになるが、
今では、食うに困ることはあんまりない。
映画の場合も一緒で、キャデラックまで与えていたわけだ。

ここで、「金銭的な面」においては、といったのは、
人の欲求はいろいろで、幸せの価値観もいろいろだということだ。
よくも悪くも、世の中、金じゃない。といった風潮があるなかで、
金を稼ぐよりも、自分の好きなことをやれる方が良い。という人も結構多い。
どっちが幸せかどうかと思うのは、本人次第だ。

じゃ、それまで、黒人には差別があって、
そのような好きなことをして生きていける術がなかった。
しかし、このプロデューサーは、その機会を作ったわけだ。
どっちが金銭的にもらえるかなと考えると、仕組みを作った方なのかもなと思う。
音楽で人種差別をなくした功績も大きいと思う。


それにしても、ビヨンセがでてたんだが、
なんか、あんま、色気を感じなかったのは、時代背景のせいか・・・

最初にちょっとだけでてた、キャデラックのエスカレードがほしい。

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[まっちゃんのお勧め度]
★★★☆☆(音楽が素晴らしい)

[ 2009/08/16 14:53 ] 映画 | TB(1) | CM(0)
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音楽は時に個人の人生を変えるが、国や時代までも変えてみせたのがブルースではあるまいか。本作は、1950年代を中心に、シカゴの名門ブルース・レーベル「チェス・レコード」の創設とそこで輝いたミュージシャンの隆盛を描く物語だ。ポーランド系移民のレナード・チェスは...
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